詳細は動画(TikTok)でご視聴ください
※TikTokをフォローして最新情報をいちはやく✅してくださいね。
▼文字で書き起こした「アレンジ版」もあります。(下に画面をスクロールしてくださいね)
※内容は心理カウンセラー向けですが、内容の本質は自分癒しをしたい方にとっても共通の大切なことです。
カウンセリングえんらいとのLINEです。
ぜひつながってくださいね♪
===============
動画のセリフとちょっと
(だいぶ?)違いますが・・・
書き起こし【アレンジ版】はこちら
===============
長期記憶にしないと「覚える」ができない
人間の記憶力なんて、
その大半は「その日のうちに」
わすれてしまいます。
いわゆる「短期記憶」です。
だからこそ、大切なことほど
長期記憶にすることでシッカリと
「覚えた」状態にしないといけません。
相手にシッカリと大切なことを
長期記憶として保存していただくために
必要な方法こそが
しつこいぐらい何回も伝える
なんです。
伝える側のマインドは「いつも何度でも」
伝える側にとって
一番の「壁」になるのは
「1回言ったら分かるでしょ!」
「こんなこと幼児でも分かるのに」
「なんで覚えられないの!?」
というような、あなたにとって
できていること=当たり前
というマインドです。
しかし、冷静にちょっと
立ち止まって考えてみましょう。
相手は現在、それが
「できていない」状態ですよね。
だからこそ、あなたが
「伝えなきゃ!」と思っているワケで。
ということは、目の前の相手が
できていないという現実ありのままを
100%理解できていれば
あなたにとって、先ほどの
「なんでできないのよ!」という
怒りは出てこないハズです。
それでもやはり怒りが出るならば
それは、あなた自身の課題。
つまり、あなたが癒すべき課題を
目の前の相手が
「見せて」くれているだけなのです。
言われた側のマインドは「1日3回以上」毎日思い出す
逆に、何かを言われた側の人は
どういうふうにしたらよいのでしょう。
ここについては、
ちょっとだけ素直になってみて
相手が何度も言ってくれていることを
「とりあえずやってみよう」
という気持ちと行動が大切です。
※相手に悪意がある場合はもちろんスルーしてね
しかし、にんげんは本来「忘れる」生き物なので
1回だけやってみたー、とか
1日だけやってみたー、では
残念ですが、4日後ぐらいには
ほぼほぼ全部忘れているでしょう。
覚えた記憶が驚きの白さに。
きれいさっぱりリセットです・・・
なので、忘れることを防ぐためには
「何度でも、何度でも思い出す」
これが必要です。
常備薬を飲むが如く
毎日「あさ・ひる・よる」
最低1日3回以上
言われたことを
思い出しましょう。
口に出してもOK、
メモを見てもOK、
紙に書いてもOKです。
そして、これを
習慣づくまで、最低でも2週間
できれば1か月は継続しましょう。
ちょっとずつで良いので早速やってみましょう
あとは、実際に「やってみる」
つまり行動が必要です。
もちろん、今すぐ
全部やりなさいという
意味ではありません。
あなたのペースで、
できる範囲で、
ちょっとずつでOK。
でも・・・もし、
やっぱりやり方がわからない
やったけど上手くいかない
こんな時は、一人で抱え込まないでください。
私でよければ、ぜひご相談くださいね。
一緒に考えていきましょう!
あなたは、決してひとりじゃない。