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料理とカウンセリングと自己肯定感

自信がない

【子育てあるある】
子どもが料理を作ってくれたけど
見た目や味が・・・

そんな時、子どもの自己肯定感を
伸ばすか落とすかは
周囲からの評価次第。

カウンセリングでもそれは同じ。
詳細は動画(TikTok)でご視聴ください


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※内容は心理カウンセラー向けですが、内容の本質は自分癒しをしたい方にとっても共通の大切なことです。

▼文字で書き起こした「アレンジ版」もあります。(下に画面をスクロールしてくださいね)

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動画のセリフとちょっと
(だいぶ?)違いますが・・・
書き起こしアレンジ版はこちら
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子どもが料理してくれた・・・が。

子どもが作ってくれた料理。
「だいすきなママのために作ったよ!」
「パパ、いつもありがとう」

そして、ダイニングテーブルに
どーん!と存在感たっぷりに鎮座した
斬新的なビジュアルのオムライス

子どもの年齢が小学生ぐらいになると
多くのパパ・ママが経験する
「子育てあるある」です。

野菜が不ぞろいに切られていて、
特に・・・にんじんが半生で、
たまごは溶岩流のようなビジュアルで。

あなたがこの時、子どもに対して
どういう表情で、何と伝えるのか?
ある意味、ひとつの親の試練です。

褒めるのが正解・・・でも一体どこを褒めればよい?

きっと、今この記事を読まれている
あなたならば、

ここにたどり着く前に
いろんな記事や動画などを
ご覧になっていることでしょう。

そして、多くの記事や動画で
「褒めることが大切」
「褒めないと子どもは伸びない」

こういったことを
すでにご存じではないでしょうか。

すると、ここで一つの疑問が
出てくると思います。

それは、一体何と
伝えたら良いの?

こういう疑問です。
だって、

不ぞろいに切られた
野菜が個性的!
とでも
褒めるのか?


特に・・・にんじんが
半生でみずみずしい!

とでもいうのか?


溶岩流のようなたまごが
とってもワイルド♪

と言ったら良いのか?

どれも、あなたの気持ちとは
全然違う、本心からのことばには
ならないはずです。

褒める時は「あなたの本心」で「やろうとした事実」を褒めましょう

えー、見出しにサクっと
私なりの意見をまとめているので
もはやこの段落は不要ですが(笑

褒めるポイントはこれです。
※いちおう当社比です

①あなたの本心で褒める
②やろうとした事実を褒める

はい、順番にみていきましょう。

褒めるポイント①あなたの本心で褒める

当たり前と言ってしまえば
そこまでなのですが

人って、本音はことばにしなくても
けっこう相手に伝わります。

ごまかそうとしても無駄です。


とりわけ、子どもは
そういった相手のホンネを
察知する能力が凄く高いです。

だから、ウワベだけ取り繕って
「うん、とっても個性的な料理だね!」
などと言っても

子どもにはあなたの
「うわー、こんなの食べたくないよ」
という本心のほうが伝わります。

これって、心理学的な用語で
ダブルバインドと言います。

いわゆる愛着障害の要因にもなる
親(子どもに接する他人)の態度が
本音と言葉が全然違うことです。

子どもがダブルバインドをされると
混乱してしまうのです。

ことばでは褒めてるけど
ココロでは嫌がられている。
ボクは一体どうしたらいいの!?
・・・と。

この混乱状態が積み重なることで
いわゆる愛着障害のような
子どもや大人になります。

人とのつながり方や
信頼関係の作り方が
わからなくなり、

人間関係を作ったり
維持したりすることが
すごく苦手になるのですね。

だからこそ、必要なことは
自分の素直な気持ちをそのまま
言葉にして伝えること。

つまり、あなたの本心で
褒めることが大切です。

褒めるポイント①やろうとした事実を褒める

しかし、
あなたの本心で褒めるといっても

おいしくない料理は
誰が何と言おうとも
やっぱりおいしくないですよね。

だから、ここを
無理やり本心を変える!
などといっても、

そんなこと
できませんよね(笑

だから、褒める時のポイントは
「できた事実を褒める」よりも
「やろうとした事実を褒める」です。

子どもなりに料理をしようとした。
大好きなパパ・ママのために
料理を作ろうとしてくれた。

これは、まぎれもない事実です。

だからこそ、この
紛れもない事実である部分

パパ・ママのために
料理を作ろうと思ってくれたこと。

この事実に対して
全力で褒めてあげることができます。

そうです。全力で
「やろうとした事実」を
褒めてあげてください!

うれしい、ありがとうを
100%本心で
伝えてあげましょう。

これが、最高の
褒め方です!

でも、もし上手くいかなければご相談ください

でも・・・もし、
やっぱりやり方がわからない
やったけど上手くいかない

こんな時は、一人で抱え込まないでください。
私でよければ、ぜひご相談くださいね。
一緒に考えていきましょう!

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