よくこういったご相談をいただきます。
「人に疲れるんです」
「他人の目が怖いです」
「相手にディスられて傷つきました」
今日は、こういった場合の対処法について
お話させていただきますね。
まずは結論ですが・・・
あなたにやっていただきたいことが
1つだけあります。
ずばり、
「それは真実ではない」
ということを知っておいてください。
もうちょっと言い方を変えると
相手が見ている世界(あなた)と
客観的に見た世界(真実)は違う
ということです。
つまり、仮に相手があなたに対して
拒絶したり、否定したり
ディスったりしたとしても
それがそのままイコール
世界の真実にはなりません。
(あくまで相手の人だけの世界です)
世界の真実ではないということは、
あなたは、その誤解を「正しい」と
信じる必要は全くないですよね。
だから、相手の言動を理由にして
あなたが傷つく必要は
1ミリたりともないのです。
この考え方があなたにとって
腑に落ちていくにつれて
あなたは
他人に振り回されることがなくなります。
つまり、
他人に傷付けられたり、
裏切られたり、
時間や労力を搾取されたりすることが
なくなるのです。
いわゆるパワハラとかモラハラとか
セクハラとかみたいな
〇〇ハラからも解放されます。
そうなると、まさに
生きづらさから解放された状態ですね。
あなたが生きづらさから
1秒でも早く解放されますように。
あなたが拒絶されたり、ディスられたりしても
傷付く必要は全くありません。
だって、真実ではないのですから。
いやいや、頭では分かっているんですけど
やっぱり傷つくんですけど・・・
っていう方は
心理カウンセラーなどの
あなたの味方になってくれる人のサポートを
受けることを強くおすすめします。
あなたにとって、明日がよりよい
一日となりますように。