「委ねる」で人生をラクに
もし、あなたの人生が
がんばっているのに報われない
終わりがない努力を強いられる
このように感じるのならば
委ねるということを
意識すると良いかもしれません。
たった一人で
誰の助けも得ようとせず
「助けて」を言えないことが
あなたの苦行が終わらない
原因なのです。
頑張り屋さんほど「一人で」のワナに落ちる
誰も頼らず（または、頼れず）
たった一人でやるしかない
このワナに陥ってしまう人は
・我慢ぐせがある人
・頑張り屋さん
・アダルトチルドレン傾向
・人に裏切られた事がある人
・子育て中の人
たとえばですが、こういう方に
特に多いように感じます。
頼りたいけど頼る人がいない、
または頼れないと思っている
実際にそういう人が身近にいない
または、人に傷付けられたり
裏切られたりしたことによって
誰も信用できない。
だから、自分一人で全部やるしかない
こういうルール（ビリーフ）を
自分に強く刻み込んでいる状態です。
ところが、わたしも含めて
カンペキな人間なんて、誰もいません。
ある程度のところまでは
確かにたった一人でやりきれるのですが
どこかで必ず
キャパシティーオーバーになります。
つまり、どうあがいても
一人でやりきれなくなるのです。
ここで、あなたには選択肢が
突き付けられます。
「できない自分を責める」か
「現実逃避をする」か。
しかし、この２つの選択肢は
あなたを余計に苦しめるだけです。
なので・・・第３の選択肢である
「委ねる」ということを
選択していただきたいのです。
ちょっとぐらい頼ってもあなたはダメにならない
ひとくちに「委ねる」といっても
ミカタ・決め方が
いくつかあるようです。
・誰に「委ねる」のか？
・何を「委ねる」のか？
・どのくらい「委ねる」のか？
あなたが委ねたい（あるいは委ねざるを得ない）
ことが何か？によって、これらの程度が
変わると思います。
たとえばですが・・・
ワンオペ育児で疲れ果てている場合。
子どもを週３日
一時保育に預けることで
保育士に「委ねる」
たとえばですが・・・
うつで仕事ができず寝たきりの場合。
福祉サービスを利用して
家事をヘルパーさんに「委ねる」
年金受給の申請をするなどして
生活費用を国に「委ねる」
心療内科や精神科等を受診して
お薬のチカラも借りることで
治療の一部を医療に「委ねる」
たとえばですが・・・
支配的な毒親との距離を安全に保つ場合。
調停や行政の閲覧制限の手続きをするなど
あなたの安全確保を司法・行政に「委ねる」
さて、いくつか具体例を
あげさせていただきましたが
あなたの場合は何をどれくらい
誰に委ねる選択肢が
あるでしょうか。
サポートが必要ならば、とりあえずご相談ください
頼れる人なんてどう考えても誰もいない
人に委ねるといっても、やっぱりこわい
実際にやってみたけど、うまくいかない
・・・など、今のあなたに
お困りの状況があるならば、
絶対に、一人で抱え込まないでください。
とりあえずご相談くださいね。
一緒に考えていきましょう！
あなたは、決してひとりじゃない。
今すぐカウンセリングは
ちょっと・・・💦
という方はこちら
↓ ↓ ↓
カウンセリングえんらいとのLINEです。
ぜひつながってくださいね♪
【動画版（TikTok）です】
あなたが我慢強い人で
頑張り屋さんであればあるほど、
誰かに裏切られた、
一人でやりきるしかなかった
という経験があればあるほど
たった一人でやりきることに
執着してしまいます。
ここを突破するための合鍵こそが
「人に頼る」です。
※TikTokをフォローして最新情報をいちはやく✅してくださいね。
※喋っているセリフは心理カウンセラー向けです（この記事の原稿と全然違います）が、内容の本質は自分癒しをしたい方にとっても共通の大切なことです。
