【怒りは感じても、相手にぶつけるな！】
我慢・犠牲することなく
ギスギス・ケンカにもならない
「オトナの人間関係」のコツとは？
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動画のセリフと
ちょっと違いますが・・・
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めちゃくちゃ腹が立った時。
私達にんげんは、つい
相手に怒りをぶつけたくなります。
・・でも、それでは
ケンカやギスギス、離れ離れなど
あなたが望まない結果になりかねません。
とはいえ、だからといって
怒りをコントロールしましょう、
感情を抑えましょう我慢しようというのも
クサいものに蓋をするようなもの。
中にあるクサいものが
勝手に浄化されることはありません。
むしろ余計に腐敗して、
さらに強烈なニオイがあふれ出てきます。
だからこそ、
「怒りをぶつける」でもなく
「我慢や犠牲」でもない対処が必要です。
それこそが、
相手の事情を理解しよう
とする態度です。
つまり、
「どうして相手はそれをやったのだろう？」
「どんな事情があってそう言ったのだろう？」
こういった、ちょっとだけ
相手目線に立ってみてみましょう、
ということです。
ひょっとすると、
あなたを不機嫌にさせた直前に
相手の人に思わるトラブルがあって
すごーく嫌な気持ちになっていたけど
気持ちのやり場がなかったのかもしれない。
たとえば、こういう感じです。
相手の事情を察してみる、ですね。
もちろん、直接相手に事情を聞けて、
相手が素直に教えてくれたら
理想的。
でも、たいていの場合はお互いがホンネを
出しあえるまでの対話をすぐにすることは
難しいと思います。
仲直りに必要なものは、
お互いが相手の主張や言い分、事情を
充分に理解したうえで納得すること。
だからこそ、仲直りの対話を
はじめるための「つながりの架け橋」を
あなたが相手にかけてあげて頂きたいのです。
そうすれば、あなたにとって
望む人間関係を
維持することができるので
あなたのこころのバランスは
とても良い状態で安定することでしょう。
でも・・・もし、
やっぱりやり方がわからない
やったけど上手くいかない
こんな時は、一人で抱え込まないでください。
私でよければ、ぜひご相談くださいね。
一緒に考えていきましょう！
あなたは、決してひとりじゃない。
