実は、苦手なことばや
シチュエーションが
パートナーや友達に
「食べたいもの、なんでもいいよ」
「あなたはどうしたいの？」
「君がよければ、それでいいよ」
と言われ、私の一言で
ものごとが決まってしまう時。
もし、１ﾐﾘでも心当たりがあるならば
「決められない」にハマっている
可能性がとても高いです。
なるべく早く対処しておいたほうが
あなたのこれからの人生、
後悔をしなくて済みそうです。
なので、そのための対処法を
お伝えしたいと思います。
まずは・・・このように思いましょう。
私の人生の主役は一体だれ？
あなたのパートナー？
あなたの子ども？
あなたの父親？母親？
・・・いえいえ。
あなたです。
あなたのたった１回きりの人生
主役は、あなたです。
もし、ここで心のどこかで
ザワついたり、抵抗を感じたり、
何か違うような気がする・・・
そのようなことがあった場合は、
そのザワつきや抵抗感の原因は？
根本はどこなのか？
これを特定したほうがよさそうです。
そうでないと、あなたにとって
今後、いろんな場面で
あなたに決めることを迫られた時に
このザワザワや抵抗感が
うずきだします。
別に相手が決めても
特に問題ない場面だったら
何とかしのげますが、
そのうち、ほんとうの意味で
あなたが決めないと何も進まない状況
これがやってきた時に
ほんとうに困ってしまいます。
私とあいつと、一体どっちを取るんだ！？
どちらかを選ぶよう迫られる状況で迫られると
下手をすると、両方失ってしまいます。
こういった、ものごとの
「根本の原因さがし」は
心理カウンセラーが得意とするところです。
あなたが本当に困り果てる前に
根本の原因を見つけて、
対処しておくことをおすすめします。
