私(本郷)は
よく整体に行きます。
だって、肩こり・首コリがスゴいから。
どのくらいスゴいのかといいますと
うちの子どもが「パパの肩は黒曜石や!」
と連呼するぐらいです。
※マイクラやった人は意味わかります
要は「肩がガチガチの岩みたいに固いぞ!!」
と言われているのです。
さて、ここで
もしあなたが私の立場だったら
どう思いますか?
そして、
何と子どもに言葉を返しますか?
ちょっと三択で選んでください。
①それは違うよ、パパの肩は筋肉でできているんだよ
②誰のせいでこんなに凝ったと思ってるねん!
③なるほど、たしかに黒曜石みたいに固いやんな~
さて、ここであなたが
何番を選んだか?で
カウンセラーマインドの度合いを
チェックできます♪
①を選んだ方は・・・
カウンセラーマインド「中」
②を選んだ方は・・・
カウンセラーマインド「弱」
③を選んだ方は・・・
カウンセラーマインド「強」
さて、いかがでしたか?
あなたのカウンセラーマインドは
弱・中・強 どれだったでしょう。
カウンセラーマインドに必要なことは
「相手が感じていること、思っていることを否定しない」
ことです。
なので、この時点で
②はちょっと違うな~って
なりますよね。
※②はただ単に自分の感情のはけ口に子どもを使っただけです
そしてさらに言うと
「相手の気持ちを理解していますよ、という表現でことばをかえす」
ということも必要です。
なので、この時点で
①もオシイけど違うな~って
なりますよね。
※①はただ単に事実・組成の話をしているだけです
したがって、③の
子どもが「パパの肩は黒曜石だと思っている」
ことをそのまま受け止めて、ことばで返す
これこそが
カウンセラーマインドがあると
いえるのです。