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「幸せになる」がわかりません

癒されない

「幸せになる」という
感覚がよくわかりません。

こういったご質問がありました。
※ご本人の了承を得て掲載しています

さて、あなただったら
この質問に対しどう回答しますか。

私が実際に
その方に回答した内容は・・・

幸せになる許可を
ご自身に出してあげましょう
でした。

しかし、その次には
こういう返信がかえってきました。

「幸せになるという感覚がよくわかりません」

そうなんです!
まさに、そこがこの方にとって
大きな癒しの課題なのです。

「幸せ」って、一体なにそれ???
っていう状態です。

つまり、気持ちとして
「うれしい」「たのしい」を

100%味わいきれていない
可能性が高いのです。

「うれしい」や「たのしい」気持ちって
ひっくるめるとポジティブな感情です。

ポジティブな感情を
ふだんからどれだけ感じることが
できるのか。

これが、日々感じる
「幸せ」につながっていきます。

だからこそ、あなたがふだんから
「うれしい」や「たのしい」を

ちゃんと(100%)
感じきれているかどうか?
がめちゃくちゃ大事。

「いやあ、大の大人がそんな、大喜びするだなんて恥ずかしい」

こういうふうに感じたり、
感情を素直に表現することが
大人げないと感じたりする思考があると

「うれしい」「たのしい」を
感じることに対して
ブレーキがかかってしまいます。

そうなると、色に例えると
灰色一面の世界で毎日過ごすようなもの。

うれしいもたのしいも感じない
単一、単調の日々がただ過ぎていくだけに
なってしまいます。

そうして、自分の感情を感じることに
フタをすることが習慣になってしまうと

副作用(?)として
「嫌だ」と感じたり、
「NO」と断れるために必要な

嫌な感じ、ネガティブな感じすらも
鈍感になってしまうので、

気が付いたら、めちゃくちゃ
いつでもどこでも誰にでも
自分を押し殺して自己犠牲するという

対人関係のパターンが
できあがってしまいます。

でも、そういった生き方は
しんどいので

「よくわからないんですけど、体が重い」
「病気ではないんですけど、調子が悪い」
「言葉にできないモヤモヤがずっとある」

というような症状に
慢性的に悩まされることになるのです。

なので、こういった「鈍感」は
なるべく早めに解消しておくことを
おすすめします。

あなたが後悔しないように、です。

鈍感は、自己犠牲の人生まっしぐら。
幸せになる許可を
自分に出してあげましょう。

そうは言われても
やっぱりよくわからない!
っていう方は

心理カウンセラーなどの
あなたの味方になってくれる人のサポートを
受けることもおすすめです。

あなたにとって、明日がよりよい
一日となりますように。