今のご時世、
ネットになんでも情報がある時代。
ちょちょっと生成ＡＩを使ったり
音声検索をしたりすれば
すぐに欲しい情報が
たくさんが見つかります。
でも、それ、真実とは限りませんよ。
だってそれは
真実は、自分の体験がすべて
だからです。
この表現を言いかえると
こうなります。
自分の体験に基づく
知識・感情の動き・癒しのプロセスは
（誰が何と言おうとも）事実
つまり、どういうことかと
いいますと・・・。
ネットで検索すれば
すぐにたくさんの情報が見つかる時代に
なったのは便利で良いことなのですが、
それと同時に、
弊害も生じています。
とりわけ、生成ＡＩを使って検索したり
ブラウザが検索結果に
生成ＡＩの文章を表示させることもあるので
一体どのページが「人間が確かなエビデンスをもとにして作成した文章なのかどうか」が分からなくなってきているのです。
したがって、
検索したあなたがその結果に対して
ファクトチェックをしようとしても、
ファクトチェックに使ったページ自体が
生成ＡＩで作成されたページで、
しかもそのページには
ファクトチェックがされていない
（＝真偽が不明）可能性があるということです。
冷静に考えると、
ひじょ～に頭が痛くなる問題です。
だって、ファクトチェックに使うページに書かれていることに対して、
つねにあなたが
「ほんとう？それってほんごう？どこの出典？いつのデータ？」
っていうふうに
疑いの目を持ち続けなければいけない
ということを意味するからです。
そうなってしまうと、最終的には
「ネットの情報をうのみにしてはいけない」
という、何十年も前から言われ続けている結論にたどり着きます。
それに対し・・・
あなたが自分で足を運び、
人と会い、人と触れ合い、対話し、関わりつづけることで
得られた体験（知識・スキル・技術など）は、
誰かが「それは違う！」「それは嘘だ！」
といったとしても、
あなたにとっての事実は変えようがありません。
だからこそ、
世界の真実かどうかはともかくとして、
あなたが体験を通じて得た事実と、
その事実をふまえてたどり着いたものこそが
「あなたにとっての真実」となるのです。
つまり、真実は
自分の体験がすべてと
いうことができるのです。
PS：自分癒しにおいての真実は、
あなた自身の「自分と向き合う体験」
だけがほんものです。
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とりあえずご相談ください
もし、そう言われてもやっぱり
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